クロアチア旅行基本ガイド

クロアチア旅行をイメージした風景

美しい海と歴史ある街並み、多彩な魅力に出会える国クロアチア。

南ヨーロッパのバルカン半島に位置するクロアチアは、スロベニア、ハンガリー、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナと国境を接し、南西部はアドリア海に面しています。美しい海岸線と島々、歴史を感じる街並み、豊かな自然が調和する国です。

ドブロブニクやスプリットなどの歴史都市に加え、プリトヴィッツェ湖群国立公園のような自然景観も見どころのひとつです。オリーブオイルやシーフードをはじめとする食文化も楽しみのひとつで、街歩きと自然、食の魅力をあわせて味わえます。

旅のスタイル別・クロアチアの楽しみ方

はじめてのクロアチア旅行におすすめの風景

はじめてのクロアチア旅行に

まずはドブロブニクやスプリットなど、クロアチアを代表する街を巡るプランがおすすめです。 歴史ある街並みとアドリア海の美しい景色を、バランスよく楽しめます。

街歩きや都市滞在を楽しみたい方におすすめの風景

街歩きや都市滞在を楽しみたい方に

ザグレブを中心に過ごすプランなら、落ち着いた街歩きやローカルな雰囲気を楽しみたい方に向いています。 カフェやマーケット、美術館などを巡りながら、海沿いの街とはまた違うクロアチアの表情に出会えます。

自然や絶景を楽しみたい方におすすめの風景

自然や絶景を楽しみたい方に

プリトヴィッツェ湖群国立公園などを組み合わせると、 クロアチアならではの豊かな自然や絶景もあわせて満喫できます。

クロアチア旅行を考えるときのヒント

クロアチア旅行は何日くらいあると楽しめる?

アドリア海に面したドブロブニクやスプリット、首都ザグレブ、 エメラルドグリーンの湖が連なるプリトヴィツェ湖群国立公園など、 海と旧市街、自然がバランスよく詰まったクロアチア。 初めて訪れる場合は、「海沿いの街を中心に」「首都も含める」「周辺国との周遊にする」など、 旅の軸を決めて日数を考えていくとイメージしやすくなります。

  • ドブロブニクやスプリットなどアドリア海沿岸の街を中心に楽しむなら、7〜9日間 (現地5〜7泊)ほどあると、旧市街の散策や近郊への日帰りも含めてゆったり巡れます。
  • ザグレブ+プリトヴィツェ湖群国立公園+海沿いの街など内陸と海を組み合わせる旅なら、8〜10日間 あると、移動と観光のバランスが取りやすくなります。
  • ドブロブニク・スプリット・フヴァル島など複数の街や島を周遊する場合は、10日以上 あると、フェリーやバス移動にも余裕を持たせながら楽しめます。

アドリア海沿いの街歩きを中心にしたいのか、国立公園など自然も組み込みたいのか、 それとも周辺国との周遊にしたいのかなど、 「どんな時間を過ごしたいか」に合わせて、日数とルートをご一緒に考えていきます。

ベストシーズンと混雑する時期

クロアチアの沿岸部は地中海性気候で、夏は乾燥して晴天が多く、冬は比較的温暖です。 一般的な観光のベストシーズンは、春〜初夏(5〜6月)と初秋(9〜10月)といわれています。

  • 春〜初夏(5〜6月)は、気温が上がりすぎず、海沿いの街歩きにも心地よい季節。 観光客は増え始めますが、真夏ほどの混雑ではないことが多く、落ち着いた雰囲気で楽しめます。
  • 夏(7〜8月)は、アドリア海のバカンスシーズン本番。 海水浴やボートトリップに最適な一方で、人気の旧市街やリゾートは大変混雑し、ホテル料金も高くなる傾向があります。
  • 初秋(9〜10月)は暑さがやわらぎ、海もまだ十分に楽しめるシーズン。 夏のにぎわいが少し落ち着き、観光とリゾートをバランスよく楽しみたい方におすすめです。
  • 冬(11〜3月)は、沿岸部でも閑散期となることが多く、 一部のリゾート施設がクローズすることもありますが、旧市街を静かに歩きたい方には向いています。

ビーチリゾートを優先したいのか、混雑を避けて旧市街や自然をじっくり楽しみたいのかによって、 おすすめのシーズンは変わってきます。 ご希望を伺いながら、シーズンごとの特徴を踏まえた旅のタイミングをご提案いたします。

旅行時期と予約タイミングのポイント

日本からクロアチアへのご旅行は、ヨーロッパ行きの長距離フライトに加え、 現地では国内線やバス、フェリーを組み合わせて移動する行程になることも多いため、 「いつ行くか」と「どのタイミングで予約を始めるか」が、旅の組み立てやすさに関わってきます。

  • 夏のバカンスシーズンや日本の大型連休と重なる時期は、 ドブロブニク旧市街や海沿いの人気ホテルが、早い段階で満室となることがあります。
  • 島間フェリーや国内線のスケジュールによって、滞在パターンが左右されることも多く、 早めのご相談ほど、ルートとお部屋タイプの選択肢が広がります。
  • 「ドブロブニクの街をゆっくり歩きたい」「プリトヴィツェ湖群国立公園にも立ち寄りたい」「アドリア海沿岸を周遊したい」など、 やってみたいことが少し見えてきた段階でご相談いただくと、 時期とルートを含めてよりご希望に沿ったプランをご提案しやすくなります。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

クロアチア旅行のモデルプラン

海沿いの街を楽しむ7〜9日間

はじめてのクロアチア旅行では、ドブロブニクやスプリットなどアドリア海沿岸の代表的な街を巡るプランがおすすめです。 歴史ある旧市街の散策と、美しい海辺の景色をバランスよく楽しめます。

内陸と海を組み合わせる8〜10日間

ザグレブやプリトヴィツェ湖群国立公園に加えて、海沿いの街を組み合わせると、 クロアチアの都市・自然・海辺の魅力を幅広く感じられる旅になります。

島や複数都市を巡る10日間以上

ドブロブニク、スプリット、フヴァル島などを組み合わせる場合は、10日以上あると移動にも余裕を持たせやすくなります。 フェリーやバスを活用しながら、クロアチアらしい海辺の旅をゆったり楽しめます。

主な観光スポット

ドブロブニク旧市街

ドブロブニク旧市街

ドブロブニク

アドリア海に面し、城壁に囲まれた旧市街にオレンジ色の屋根が広がる美しい街並みで知られています。 「アドリア海の真珠」とも呼ばれ、街全体が世界遺産に登録されています。

プラッツァ通り

プラッツァ通り

ドブロブニク

旧市街のメインストリートで、入口から中心部のルジャ広場まで続くにぎやかな通りです。 ショップやカフェが並び、街歩きを楽しみながらクロアチアらしい雰囲気を感じられます。

ディオクレティアヌス宮殿

ディオクレティアヌス宮殿

スプリット

ローマ皇帝ディオクレティアヌスが3世紀に建設した宮殿を中心に発展した、スプリットを代表する歴史スポットです。 古代ローマの面影を残す旧市街の中を歩きながら、独特の街の成り立ちを感じられます。

プリトヴィッツェ湖群国立公園

プリトヴィッツェ湖群国立公園

プリトヴィッツェ

16の湖と無数の滝が広がる、クロアチアを代表する自然景観のひとつです。 透明度の高い湖水とエメラルドグリーンの色合いが美しく、木道やトレイルを歩きながら自然を満喫できます。

ザグレブ

ザグレブ

ザグレブ

クロアチアの首都であり、政治・経済・文化の中心地です。 旧市街には中世の面影が残り、大聖堂や教会の周辺にはカフェやレストランが並び、落ち着いた街歩きを楽しめます。

フヴァル島

フヴァル島

アドリア海沿岸

スプリットの南に位置し、クロアチアの中でも人気の高いリゾートアイランドのひとつです。 海辺の穏やかな時間を過ごしたい方に向いており、周辺の島々を巡るアイランドホッピングも楽しめます。

クロアチア旅行の日数や回り方に迷ったら、お気軽にご相談ください。

基本情報

基本データ

国名
クロアチア共和国
首都
ザグレブ
気候
内陸部は大陸性気候で、夏は暑く冬は寒さが厳しくなることがあります。海岸部は地中海性気候で、夏は暑く乾燥し、冬は比較的温暖です。
言語
クロアチア語
時差
日本との時差は通常−8時間です。サマータイム期間中は−7時間となります。
通貨
ユーロ(EUR)
飲み水
水道水は飲用可能とされていますが、気になる方はミネラルウォーターの利用が安心です。
電圧
230V
プラグタイプ
Cタイプ

渡航に関する情報

ビザ・渡航認証
(日本国籍)
シェンゲン圏として、あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光目的滞在はビザ不要です。
パスポート残存有効期間
(日本国籍)
シェンゲン協定加盟国出国時に3か月以上必要です。

※出入国条件などは予告なく変更となる場合があります。ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

クロアチア旅行のよくあるご質問

Q1. クロアチア旅行のベストシーズンはいつですか?
A1.

クロアチア旅行のベストシーズンは、海沿いの街歩きや島巡りを楽しみやすい5月〜10月ごろです。特に初夏から初秋にかけては気候も安定し、旧市街の散策やアドリア海沿岸の滞在を快適に楽しめます。夏は海やリゾートを満喫したい方に向いていますが、人気エリアは混み合います。

Q2. クロアチアへの渡航にビザは必要ですか?
A2.

日本国籍の方が観光目的で渡航する場合、シェンゲン圏のルールに基づき、あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時に3か月以上の残存有効期間が必要です。渡航条件は変更になる場合があるため、ご出発前に必ず最新情報をご確認ください。

Q3. クロアチアでおすすめの観光スポットはどこですか?
A3.

クロアチアを代表する観光スポットとしては、世界遺産のドブロブニク旧市街、プリトヴィッツェ湖群国立公園、スプリットのディオクレティアヌス宮殿などがあります。海沿いの街並み、自然景観、歴史ある建築をあわせて楽しめるのがクロアチア旅行の魅力です。

Q4. クロアチアの通貨と電圧・プラグについて教えてください。
A4.

クロアチアの通貨はユーロ(EUR)です。電圧は230V、プラグタイプはCタイプが一般的です。日本の電化製品を使用する場合は変換プラグが必要になることがあります。機器が海外電圧に対応していない場合は、変圧器の要否も事前にご確認ください。

Q5. クロアチア旅行の相談やプランニングはできますか?
A5.

はい、クロアチア旅行のご相談やオーダーメイドプランの作成を承っております。行き先や日数、ご予算がまだはっきりしていない段階でも大丈夫です。ご希望やイメージを伺いながら、理想のクロアチア旅行となるよう丁寧にプランをご提案いたします。

クロアチア旅行のご相談

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。