オーストリア

モーツァルトをはじめ多くの世界的音楽家を輩出したオーストリア
芸術が感じられる都市部、雄大なアルプスの景色、趣ある街並みなど飽きることがない国です

ヨーロッパ大陸の中央に位置している、チェコとドイツ、ハンガリー、スロバキア、スロベニア、イタリア、スイス、リヒテンシュタインの8ヵ国と国境を接している内陸国。国土の半分以上はアルプス山脈で、豊かな自然に恵まれた国です。
モーツァルトなど多くの世界的音楽家を輩出しており、首都ウィーンは「芸術の都」として知られています。また、雄大なアルプスの景色、湖や川も美しく大自然を楽しむことができます。

オーストリア旅行の楽しみ方と計画のヒント

オーストリア旅行は何日くらいあると楽しめる?

音楽の都ウィーン、モーツァルトゆかりのザルツブルク、湖畔の街ハルシュタットやアルプスに囲まれたインスブルックなど、 コンパクトな国土のなかに多彩な街がぎゅっと詰まったオーストリア。 初めて訪れる場合は、「ウィーンを中心に」「ウィーン+ザルツブルク」「アルプスエリアも含める」など、 旅の軸を決めて日数を考えていくとイメージしやすくなります。

  • ウィーンを拠点に、観光や美術館巡り、コンサートやカフェ文化を楽しむウィーン滞在型の旅なら、6〜8日間 (現地4〜6泊)ほどあると、主要スポットをゆったり巡りやすくなります。
  • ウィーン+ザルツブルク、あるいはハルシュタットへの日帰りを組み合わせる2都市・周辺エリア周遊なら、8〜10日間 あると、移動と観光のバランスが取りやすくなります。
  • ウィーン・ザルツブルクに加え、インスブルックやツェル・アム・ゼーなどアルプスエリアも巡る旅は、10日以上 あると、鉄道や車での移動にも余裕を持たせながら楽しめます。

コンサートやオペラを中心にしたいのか、街歩きとカフェめぐりを楽しみたいのか、 それともアルプスや湖の風景もじっくり味わいたいのかなど、 「どんな時間を過ごしたいか」に合わせて、日数とルートをご一緒に考えていきます。

ベストシーズンとハイシーズンの考え方

オーストリアは内陸性の気候で、季節ごとに表情がはっきり変わる国です。 一般的な観光のベストシーズンは、春〜初秋(おおよそ4〜10月)と言われていますが、 音楽祭やウィンタースポーツなど、目的によっておすすめの時期も変わってきます。

  • 春(4〜5月)は街に新緑が戻り、公園や庭園の散策が気持ちよい季節。 観光客も夏ほど多くなく、ゆったりと街歩きを楽しみたい方に向いています。
  • 夏(6〜8月)は日が長く、ザルツブルク音楽祭などのフェスティバルが開かれるハイシーズン。 一方で、人気の都市や観光地は混雑しやすく、ホテル料金も高めになる傾向があります。
  • 秋(9〜10月)は比較的穏やかな気候が続き、ワイン産地や田園風景も美しい季節。 夏のにぎわいが一段落し、落ち着いた雰囲気のなかで旅を楽しみたい方におすすめです。
  • 冬(11〜3月)は、ウィーンやザルツブルクのクリスマスマーケット、 アルプスエリアでのスキーやスノーボードを楽しめるシーズン。 日照時間は短くなりますが、冬ならではの灯りや雰囲気が魅力です。

音楽祭シーズンやクリスマス前後、スキーのハイシーズンなどは、 ホテルや人気のエリアが早めに埋まりやすくなります。 にぎわいを楽しみたいのか、静かな雰囲気を重視したいのかによっても、おすすめの時期は変わってきます。

旅行時期と予約タイミングのポイント

日本からオーストリアへのご旅行は、ヨーロッパ行きの長距離フライトに加えて、 現地では鉄道やバスでの移動を組み合わせることが多いため、 「いつ行くか」と「どのタイミングで予約を始めるか」が、旅の組み立てやすさに大きく影響します。

  • 夏の音楽祭シーズンやクリスマス前後、日本の大型連休と重なる時期は、 ウィーンやザルツブルクなどの人気都市のホテルが早めに埋まりやすい傾向があります。
  • コンサートやオペラのチケット、山岳鉄道や展望ポイントへのケーブルカーなどは、 シーズンや曜日によっては事前予約が安心な場合もあり、 早めのご相談ほど、フライトや列車、お部屋タイプの選択肢が広がります。
  • 「ウィーンで音楽とカフェを楽しみたい」「ザルツブルクやハルシュタットにも足を延ばしたい」 「アルプスの街に数泊してみたい」など、やってみたいことが少し見えてきた段階でご相談いただくと、 時期とルートを含めてよりご希望に沿ったプランをご提案しやすくなります。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

ハルシュタット湖
世界で最も美しい湖畔と称され四季折々の景色を楽しめます。
湖畔からの眺めは古い街並みと山脈の雄大な景色との調和が美しく、世界遺産に登録されています。

シェーンブルン宮殿
(ウィーン)

ウィーン郊外に位置する、ハプスブルク家の夏の離宮として建てられた宮殿。1400以上の部屋があり現在はその内の40室が公開されています。ひと部屋ひと部屋違う装飾をされているのが魅力です。豪華絢爛な宮殿のほか丁寧に作りこまれた庭園も見どころです。

シュテファン大聖堂
(ウィーン)

12世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂。モーツアルトの結婚式や葬儀が行われた教会としても知られています。オーストリアでもっとも高い南塔をはじめ、4つの塔が印象的なゴシック様式のシンボル的存在です。

モーツァルトの生家
(ザルツブルク)

モーツァルト一家が1747年から1773年まで住んでいたアパートで、現在は博物館として公開されています。モーツァルトが実際に使用した楽器や書簡、絵画などが展示され、一度は訪れてみたいスポットです。

ミラベル宮殿
(ザルツブルク)

17世紀に建てられたバロック様式の宮殿で、現在は市役所として使用されています。宮殿を囲むミラベル庭園には、彫刻や噴水、美しい花々がさいており、映画「サウンド・オブ・ミュージック」に登場したことで知られています。

インスブルック
チロル州の州都で、ドイツとイタリアを結ぶ貿易都市として栄えました。中世からの歴史を色濃く残し、アルプス山脈に囲まれた自然と融合した美しい街です。夏はハイキングコースが楽しめます。

国名:オーストリア共和国
首都:ウィーン
気候:大陸性気候で比較的温暖で湿気がなく過ごしやすい。冬は冷え込みます。
言語:ドイツ語
時差:日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)サマータイム期間は、-7時間
通貨:ユーロ(EUR)
飲み水:水道水は飲めるがミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:230V プラグタイプはCタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

オーストリア旅行のよくあるご質問

Q1. オーストリア旅行のベストシーズンはいつですか?
A1.

オーストリア旅行のベストシーズンは、比較的温暖で過ごしやすい5月〜9月です。この期間は日照時間も長く、ウィーンでの芸術鑑賞やカフェ文化、アルプスの雄大な自然、湖畔のリゾートなど、多様な魅力を存分に楽しめます。エリアや目的によって最適な時期は変わるため、旅のテーマに合わせて時期を選ぶのがおすすめです。

Q2. オーストリアへの渡航にビザは必要ですか?
A2.

日本国籍の方がオーストリアへ観光目的で渡航する場合、シェンゲン協定に基づき、あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。シェンゲン協定加盟国を出国する時点でパスポートの残存有効期間が3ヶ月以上必要とされています。渡航条件は変更になる可能性があるため、ご出発前に必ず最新情報をご確認ください。

Q3. オーストリアで特におすすめの観光スポットを教えてください。
A3.

オーストリアで特におすすめの観光スポットは、「芸術の都」ウィーンにあるハプスブルク家の夏の離宮「シェーンブルン宮殿」や、ゴシック様式が美しい「シュテファン大聖堂」、世界で最も美しい湖畔とも称される「ハルシュタット湖」、そしてモーツァルトゆかりの街「ザルツブルク」などです。歴史と音楽、自然の美しさをバランスよく楽しめるのがオーストリア旅行の魅力です。

Q4. オーストリアの通貨と電圧・プラグについて教えてください。
A4.

オーストリアの通貨はユーロ(EUR)です。電圧はおおよそ230Vで、日本より高めの電圧が使われています。プラグタイプはCタイプが一般的なため、日本の電化製品を使用する際には変換プラグが必要です。変圧器が必要かどうかは、ご使用予定の電化製品が海外電圧対応かどうか、事前に仕様をご確認ください。

Q5. オーストリア旅行の相談やプランニングは可能ですか?
A5.

オーストリア旅行のご相談やオーダーメイドプランの作成は、ウェブサイトのお問い合わせフォームにて承っております。訪れたい都市や日数、ご予算がまだはっきりしていない段階でも問題ありません。お客様のご希望やイメージを伺いながら、理想のオーストリア旅行となるよう丁寧にプランニングをサポートいたします。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。