スイス

四季折々の表情を見せてくれる、自然豊かなスイス
ハイキング・登山はもちろんのこと、街歩き・鉄道でも魅力を感じることができます

中央ヨーロッパに位置し、イタリア、フランス、ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタインと国境を接しています。4つの公用語があり、地域ごとにそれぞれの文化が色濃く反映されています。
観光ではアルプスの山々でのハイキングをはじめ、都市部の観光も豊富にあり、訪れる人々を魅了します。

ベストシーズン:7~9月
その他、目的により異なる

マッターホルン
スイスとイタリアの国境にありアルプス山脈を象徴する名峰。
展望台や湖から雄大な景色を望めます。鋭角な三角形が美しい絶景です。

ユングフラウヨッホ展望台
ヨーロッパで最も標高が高いとされる標高3,466mのユングフラウヨッホ駅に隣接しており、ユングフラウ3山のうちユングフラウとメンヒ、アルプス最長の氷河、アレッチ氷河を望む壮大な景色が堪能できます。

ベルン旧市街
石畳の道が絵になる中世の面影が残る街で、街全体が世界遺産に登録されています。旧市街にはたくさんの噴水がありそれぞれに意味を持っています。時計塔や博物館、公園など見どころがたくさんあります。

マイエンフェルト
チューリッヒから列車で約1時間ほどの場所にあり、アルプスの少女ハイジの舞台として知られる村。
物語の世界を体験できるスポットが点在し、ハイキングコースもありハイジの世界を楽しむことができます。

氷河特急
(グレッシャー・エクスプレス)
ツェルマット〜サンモリッツ間を約8時間で運行している観光列車。7つの谷、291の橋、91のトンネルを通り、車窓からアルプスの美しい山々の絶景を堪能できます。乗車にはチケットの予約が必要です。

グロスミュンスター大聖堂
チューリッヒのシンボル的存在の教会。2本の塔が特徴的です。カールス塔の方は登ることができチューリッヒの街並みを楽しむことができます。

国名:スイス連邦
首都:ベルン
気候:日本と同じで四季があり、北海道や高原などと同じような気候。ただし山岳部は異なる。
言語:ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
時差:日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)サマータイム期間は、-7時間
通貨:スイスフラン(CHF)
飲み水:水道水は飲めるがミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:230V プラグタイプはC・Jタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

スイスへのご旅行、お気軽にご相談ください。