
豊かな自然、歴史的な建造物など
見どころが豊富なイギリス
イギリスについて
ヨーロッパ大陸の北西にあるグレートブリテン島とアイルランド島北部などで構成される島国。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域から構成される連合国です。
大都市ロンドンをはじめ各都市に個性的な魅力があります。歴史的な建造物、雄大な自然の他にも、世界的に有名な芸術家や音楽家を輩出しており、歴史と文化の宝庫です。
ベストシーズン:5月~8月
その他、目的により異なる

主な観光スポット

バッキンガム宮殿
(ロンドン)
ロンドンの中心部に位置しており、現役で執務が行われている世界でも希少な王宮。宮殿の前で行われる華やかな衛兵交代式が世界的に有名で、イギリスの伝統と格式を感じさせてくれます。また、夏季限定で宮殿内部が一般公開されます。華やかで美しい装飾は必見です。

ストーンヘンジ
(ロンドン)
ロンドンから車で約2時間の平原にある謎の巨石群。高さ4、5m、最大50tの巨石が円形状に配置され、円の内側にはブルーストーン、その内側に5基の組石が並んでいます。紀元前3000年から建造されたといわれていますが、目的についてはいまだ謎に包まれています。

バイブリー
(コッツウォルズ)
イングランドで最も美しいとも称され、コッツウォルズ地方にある田舎風景に出会える小さな村。
絵本から飛び出したような街並みが広がります。特に14世紀に造られた石造りの建物が並ぶ場所、アーリントン・ローは必見です。

エディンバラ城
(エディンバラ)
かつてスコットランドの首都として栄えたエディンバラの旧市街の丘にそびえ建つ城。戦で再建と修復を繰り返し、現在は軍事博物館として使用されています。スコットランドの王家が所有する貴重な宝物が展示されているクラウンルームなど見学したいスポットがたくさんあります。

ウィンダミア湖
(湖水地方)
湖水地方南部の玄関口となるウィンダミアに位置し、国内最大の湖。散策やサイクリングはもちろんクルーズも楽しめます。またウィンダミアはピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターが住んでいた街でもあります。石造りのかわいらしい家々が建ち並んでいます。

カンタベリー大聖堂
(カンタベリー)
イングランド南東部のカンタベリーにある、イングランド国教会の総本山。歴史を背負ってきた壮麗な佇まいは巡礼者でなくても祈りを捧げたくなります。
基本情報
国名:イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
首都:ロンドン
気候:西岸海洋性気候に属し、一年を通じて比較的温暖な気候。夏は涼しく冬は寒すぎることはないが、一日のうちで天候が変わることが多い
言語:英語
時差:日本との時差はー9時間(日本の方が9時間進んでいる)サマータイム期間は、-8時間
通貨:イギリスポンド(GBP)
飲み水:水道水は飲めるがミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:240V プラグタイプはBFタイプ
ビザ・渡航認証(日本国籍):6か月以内の観光目的滞在はビザ不要ですが、ETA(電子渡航認証)が必要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):帰国時まで有効なもの
※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

旅行のご相談
イギリスへのご旅行、お気軽にご相談ください。

