アラブ首長国連邦

驚きの風景が広がるグローバルなリゾート都市群伝統的な趣など多面性が魅力的

アラビア半島東部、ペルシャ湾に面した7つの首長国からなる連邦国家は、1971年の建国以来、石油資源を基盤として急速な発展を遂げ、現在では観光、金融、貿易の国際的なハブとして世界中から注目を集めています。
ドバイの近未来的な超高層建築群とアブダビの荘厳なモスク、アル・アインの古代遺跡など、伝統的なアラブ文化と最先端技術が見事に融合した独特の魅力を持ち、世界遺産に登録された文化遺跡から、世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファまで、多彩な見どころが訪れる人々を魅了します。
砂漠の国でありながら、人工島パーム・ジュメイラや屋内スキー場など、人間の創造力と技術力を結集した驚異的なプロジェクトでも有名。高級ショッピングモールや世界各国の料理、伝統的なスークまで、エンターテイメントと文化体験が満載です。

UAE(アラブ首長国連邦)旅行の楽しみ方と計画のヒント

UAE旅行は何日くらいあると楽しめる?

近未来的な高層ビル群が並ぶドバイ、文化施設が充実したアブダビ、 オアシス都市アル・アインや砂漠リゾートなど、多彩な表情をもつUAE。 初めて訪れる場合は、「どの都市を軸にするか」「砂漠ステイを入れるか」など、 旅のテーマを一つ決めて日数を考えていくとイメージしやすくなります。

  • ドバイだけをゆったり楽しむなら、5〜7日間(現地3〜5泊)ほどあると、観光とショッピング、ビーチやプールでの滞在をバランスよく楽しめます。
  • ドバイとアブダビの2都市周遊なら、7〜9日間あると、それぞれの街の雰囲気を感じながら代表的なスポットを巡りやすくなります。
  • 都市滞在に加えて、砂漠リゾートやアル・アインなど内陸エリアも組み合わせる場合は、8〜10日以上あると、移動にも余裕を持たせやすくなります。

夜景やラグジュアリーホテルを中心に楽しみたいのか、モスクや美術館、砂漠体験なども組み合わせたいのかなど、 「どんな時間を過ごしたいか」に合わせて、日数とルートをご一緒に考えていきます。

ベストシーズンとハイシーズンの考え方

UAEは砂漠気候のため、季節によって体感温度が大きく変わります。 一般的には、気温が穏やかになる11〜4月ごろが観光しやすいベストシーズンとされています。

  • 冬季(おおよそ11〜3月)は日中も比較的過ごしやすく、街歩きや砂漠サファリ、ビーチステイなど、屋外のアクティビティを快適に楽しめる時期です。
  • 4月後半〜10月ごろは気温が非常に高くなり、特に夏場は日中の屋外観光が負担になりやすいため、移動や観光の時間帯を工夫することが大切です。
  • 屋内施設が充実しているため、ショッピングモールや美術館、屋内アクティビティを中心に楽しむ旅であれば、暑い時期でも過ごし方次第で快適に滞在できます。
  • 年末年始や国際的なイベント開催時期などは、ホテルや航空券が高くなりやすく、人気のラグジュアリーホテルは早めに満室となることもあります。

「夜景を楽しみたい」「屋外のアクティビティを重視したい」など、重視したい過ごし方によっておすすめの時期も変わってきます。 ご希望を伺いながら、シーズンごとの特徴も踏まえた旅のタイミングをご提案いたします。

旅行時期と予約タイミングのポイント

日本からUAEへのご旅行は、長距離フライトに加えて、現地での移動手段や滞在エリアの選び方によって旅の印象が大きく変わります。 とくに人気の高いシーズンやイベント時期は、「いつ予約を始めるか」が大切なポイントになります。

  • ベストシーズンとされる冬〜春先や、年末年始・日本の大型連休にかかる日程は、航空券・ホテルともに早めに動き始める傾向があります。
  • ブルジュ・ハリファの展望台や、人気のレストラン・ラグジュアリーホテルなどは、シーズンや曜日によっては早い段階で予約が埋まりやすくなります。
  • 「ビーチリゾートでゆっくりしたい」「砂漠リゾートも体験したい」「ドバイとアブダビを両方訪れたい」など、 やってみたいことが少し見えてきた段階でご相談いただくと、時期とルートを含めてよりご希望に沿ったプランをご提案しやすくなります。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

ドバイ
UAEで最も国際的な都市で、「砂漠の奇跡」と呼ばれる近未来都市。世界一高いビルや人工島など、驚異的な建築とエンジニアリングで世界中の注目を集めている。高級ショッピングモールや世界各国のレストラン、エンターテイメント施設が充実し、中東屈指の観光都市として発展。

アブダビ
UAE最大の首長国の首都で、政治・経済・文化の中心地。石油収入を背景とした豊かな文化政策により、世界クラスの美術館やモスクが建設されている。ドバイより落ち着いた雰囲気で、伝統的なアラブ文化とモダンな都市機能が調和した美しい街並み。

アル・アイン
アブダビ首長国内陸部にあるオアシス都市で「ガーデン・シティ」と呼ばれる。UAE建国の父の生誕地として知られ、伝統的なアラブ文化が色濃く残っている。世界遺産に登録された古代遺跡や、緑豊かなナツメヤシ農園など、砂漠の中の楽園として親しまれている。

ブルジュ・ハリファ
ドバイにそびえる世界一高い超高層ビル(高さ828m)。148階と125階の展望台からはドバイの街並みとペルシャ湾を一望できる絶景が楽しめる。夜にはLEDを使った光のショーが建物全体を彩り、近未来都市ドバイの象徴的存在として世界中から観光客が訪れる。

パーム・ジュメイラ
アラビア湾に浮かぶ世界最大級の人工島「パーム・ジュメイラ」。上空から見るとヤシの木の形を成す独創的なデザインは、最先端技術と大胆な発想の象徴として「世界8番目の不思議」とも称されています。
島内にはラグジュアリーホテルやプライベートヴィラ、洗練されたレストランが並び、モノレールでアクセスできる近未来的なリゾート&レジデンスエリアとして進化を続けています。

シェイク・ザイード・グランドモスク
アブダビにある世界最大級の美しいモスクで、UAE建国の父シェイク・ザイードを記念して建設された。白大理石で造られた建物は82個のドームと4本の高さ107mのミナレットを持ち、内部には世界最大のペルシャ絨毯が敷かれています。

ルーブル・アブダビ
中東初のルーブル美術館として2017年にオープン。フランスのルーブル美術館との提携により、古代から現代まで世界各地の貴重な美術品を展示している。建物自体も建築家ジャン・ヌーヴェルの設計による芸術作品で、光と影が織りなすドーム構造が話題を呼んでいる。

ジェベル・ハフィート
アル・アイン近郊にそびえるジェベル・ハフィート(標高約1,249m)は、UAE屈指の絶景ドライブルートとして知られています。山頂へと続く美しい山岳道路を進むにつれ、砂漠の大地が徐々に広がり、夕暮れ時には空と砂の色が溶け合うドラマチックな景色に。

ハフィート文化遺跡群
2011年、UAEで初めてユネスコ世界遺産に登録された「アル・アインの文化的遺跡群」の一部として認定されました。青銅器時代初期(ハフィート期)に築かれた円形の石造墓や、古代の灌漑技術「ファラジ」、住居跡などが良好な状態で残されており、アラビア半島における定住型文明の始まりを物語る貴重な文化遺産です。

国名:アラブ首長国連邦
首都:アブダビ
気候:4~10月の夏季と、11~3月の冬季に分けられる
冬季は平均気温が20~30℃と比較的過ごしやすい
言語:アラビア語
時差:日本との時差はー5時間(日本の方が5時間進んでいる)
通貨:ディルハム(AED)
飲み水:水道水を含む生水は避けてください
電圧:220V プラグタイプはBFタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):30日以内の観光目的滞在はビザ不要
パスポート残存有効期間(日本国籍):入国時6ヶ月以上
※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

UAE(アラブ首長国連邦)旅行のよくあるご質問

Q1. UAE旅行のベストシーズンはいつですか?
A1.

UAE旅行のベストシーズンは、比較的過ごしやすい11月〜4月ごろです。この期間は気温が落ち着き、ドバイやアブダビでの観光やビーチステイ、砂漠サファリなどのアクティビティを快適に楽しめます。夏季(おおよそ5〜10月)は非常に暑くなるため、日中の屋外観光には十分な暑さ対策が必要です。

Q2. UAEへの渡航にビザは必要ですか?
A2.

日本国籍の方がUAEへ観光目的で渡航する場合、30日以内の滞在であればビザは不要とされています。入国時点でパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要です。ビザ制度や入国条件は変更になる可能性があるため、ご出発前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

Q3. UAEで特におすすめの観光スポットを教えてください。
A3.

UAEで特におすすめの観光スポットは、世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」、巨大な人工島「パーム・ジュメイラ」(いずれもドバイ)、白亜の大理石が美しい世界最大級のモスク「シェイク・ザイード・グランドモスク」、中東初の本格的な美術館として注目される「ルーブル・アブダビ」などです。砂漠サファリや近代建築とアラブ文化のコントラストもUAEならではの魅力です。

Q4. UAEの通貨と電圧・プラグについて教えてください。
A4.

UAEの通貨はディルハム(AED)です。電圧はおおよそ220〜240Vで、日本より高めの電圧が使われています。プラグタイプはBFタイプ(イギリス式3ピン)が一般的なため、日本の電化製品を使用する際は変換プラグが必要です。機器が海外電圧に対応していない場合は、あわせて変圧器の用意もご検討ください。また、水道水を含む生水は避け、ミネラルウォーターの利用をおすすめします。

Q5. UAE旅行の相談やプランニングは可能ですか?
A5.

はい、アラブ首長国連邦へのご旅行に関するご相談やオーダーメイドプランの作成を承っております。ウェブサイトのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ドバイやアブダビでのラグジュアリーステイ、砂漠リゾートとの組み合わせ、記念日旅行など、お客様のご希望に合わせた理想のUAE旅行となるよう丁寧にサポートいたします。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。