タイ

豊かな文化遺産、美しい自然、温暖な気候で知られる「微笑みの国」

東南アジアの中央に位置し、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアと国境を接する王国は、東南アジアで唯一植民地支配を受けなかった独立国として、タイ族の王朝が築いた豊かな文化遺産と美しい仏教建築で世界的に知られています。
「微笑みの国」として親しまれ、温厚で親しみやすい国民性と、きめ細やかなおもてなし文化「サービス・マインド」で多くの観光客を魅了しています。
古都アユタヤやスコータイの壮麗な遺跡群は、タイ王朝の栄枯盛衰を物語る貴重な文化遺産として保存されています。仏教国として、全国に数多くの寺院があり、黄金に輝く仏塔と精緻な装飾が施された美しい寺院建築を見ることができます。
多様な地域性も魅力の一つで、首都バンコクの都市文化、北部チェンマイのランナー文化、南部の美しいビーチリゾートなど、それぞれ異なる魅力を楽しめます。

タイ旅行の楽しみ方と計画のヒント

タイ旅行は何日くらいあると楽しめる?

バンコクの街歩きや寺院巡り、チェンマイなど北部の古都、プーケットやサムイ島などのビーチリゾート—— エリアごとに雰囲気が異なるのがタイ旅行の魅力です。

  • バンコク滞在を中心に、街歩きとグルメを楽しむなら4〜6日間(現地3〜4泊)が目安。
  • バンコク+ビーチリゾート、バンコク+チェンマイなど2エリア周遊なら6〜8日間あると、移動にもゆとりが生まれます。
  • 北部・中部・ビーチエリアを組み合わせた周遊型のプランは、8〜10日間以上あると、無理のないペースで楽しめます。

「バンコクで都会の雰囲気も味わいたい」「ビーチでゆっくりしつつ街歩きもしたい」など、
過ごしたい時間のイメージに合わせて、日数とルートをご一緒に組み立てていきます。

ベストシーズンとハイシーズンの考え方

タイは一年を通して温暖な気候ですが、エリアや季節によって過ごしやすさが少しずつ変わります。
「どこでどんな時間を過ごしたいか」によって、ベストシーズンの選び方も変わってきます。

  • バンコクやチェンマイなどでは、比較的湿度が落ち着く11〜2月ごろが街歩きしやすいシーズンといわれています。
  • プーケットなどアンダマン海側のビーチリゾートは、乾季にあたる冬〜春の時期が穏やかな海を楽しみやすい時期です。
  • エリアによって雨季のタイミングが異なるため、訪れたい都市・ビーチに合わせて時期を考えるのがおすすめです。

日本の大型連休や夏休み、年末年始は、フライト・ホテルともに混み合いやすく、
料金が高くなる傾向があります。静かな雰囲気を好まれる方には、ピークを少し外した時期や、 混雑を避けやすいエリア選びも含めてご提案しています。

旅行時期と予約タイミングのポイント

タイ旅行では、ビーチリゾートの滞在を重視するか、バンコクや地方都市での街歩きを中心にするかによって、
ベストな時期や必要な日数が変わってきます。

  • 人気のビーチリゾートや、ラグジュアリーホテルを組み込む場合は、早めのご相談ほどお部屋タイプの選択肢が広がります。
  • 「このあたりの季節に行けそう」「バンコク+ビーチで過ごしたい」など、まだ大まかなイメージの段階からご相談いただいて大丈夫です。
  • 年末年始や連休利用の旅では、フライトスケジュールや乗り継ぎも含めて、全体のバランスを見ながら計画していくことが大切です。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

バンコク
タイの首都で、東南アジア最大級の都市。ラーマ1世によってチャクリー王朝の首都として建設され、現在もタイ王室の居住地である。チャオプラヤー川沿いに発展した水の都で、王宮、ワット・ポー、ワット・アルンなど美しい寺院建築と、現代的な高層ビル群が共存する独特の景観が魅力。

チェンマイ
タイ北部に位置する美しい古都。1296年にランナー王朝の首都として建設され、独自の文化を育んできた歴史ある都市。旧市街は堀と城壁に囲まれた正方形の区域で、ワット・チェディルアンやワット・プラシンなど多くの寺院が点在している。また、セラドン焼きや銀細工など伝統工芸品は人気が高い。

プーケット
タイ南部アンダマン海に浮かぶタイ最大の島で、美しいビーチリゾート。「アンダマン海の真珠」と称される美しい海岸線を持ち、パトンビーチ、カタビーチ、カロンビーチなど世界的に有名なビーチが点在している国際的なリゾート地。プーケットオールドタウンにはポルトガル植民地時代とペラナカン文化が融合したシノ・ポルトガル建築の街並みが残されている。

ワット・ポー
バンコク旧市街にあるラーマ1世が創建を命じた王宮寺院。本堂には全長46メートル、高さ15メートルの巨大な黄金の涅槃仏が安置されており、足裏には美しい螺鈿細工の装飾が施されている。また、タイ古式マッサージの総本山として有名で、伝統的なタイ古式マッサージを体験できる。チャクリー王朝歴代国王の菩提寺として格式が高く、エメラルド寺院、暁の寺と並ぶバンコク三大寺院の一つ。

アユタヤ遺跡群
バンコクから北へ約80キロに位置する古都で、アユタヤ王朝の首都として繁栄した。世界文化遺産に登録され、チャオプラヤー川、ロップリー川、パーサック川の3つの川に囲まれた中州に壮大な遺跡群が残されている。ワット・プラ・マハータートの木の根に埋もれた仏頭や、ワット・チャイワッタナラームの美しいクメール様式の仏塔など見ることができる。

ワット・ドイ・ステープ
チェンマイ郊外のドイ・ステープ山の山頂に建つタイ北部で最も神聖な仏教寺院。美しい黄金の仏塔が特に有名で、仏陀の遺骨が納められているとされる。寺院へは麓から急な階段(ナーガ階段)を登るか、ケーブルカーで上がることができる。山頂からはチェンマイ市内を一望でき、特に夕暮れ時の景色は絶景として人気。ランナー様式の精緻な装飾と静寂な雰囲気が訪問者を魅了する。

スコータイ遺跡群
タイ北部に位置するスコータイ王朝の古都遺跡で、世界文化遺産に登録されている。「スコータイ」は「幸福の夜明け」を意味し、タイ文字の発祥地として知られる文化的に重要な場所。歴史公園内に、ワット・マハータート、ワット・サ・シー、ワット・シー・チュムなど多数の遺跡が点在している。特にワット・シー・チュムの巨大な仏像「アチャナ仏」は圧倒的な存在感を放つ。

ピピ島
プーケットから高速ボートで約2-2.5時間、クラビからは約1.5時間の距離にある6つの島からなる諸島。エメラルドグリーンの美しい海と切り立った石灰岩の奇岩に囲まれた絶景で世界的に有名。映画の舞台となったマヤベイをはじめ、透明度抜群の海でのシュノーケリングやダイビングが楽しめる。ピピ・ドン島には宿泊施設やレストランなどがあり、バカンス先としておすすめです。

水上マーケット
バンコク郊外の運河で開催される伝統的な市場で、小舟に野菜や果物、惣菜を積んだ商人たちが水上で商売を行う光景が見られる。最も有名なダムヌンサドゥアク水上マーケットは、売り買いの声や観光客で活気に溢れ、タイの伝統的な生活文化を体験できる貴重な観光スポット。
水上マーケットを訪れる際は、早朝~午前中がおすすめです。

国名:タイ王国
首都:バンコク
気候:熱帯モンスーン気候で年間の平均気温は約29℃、高温多湿で蒸し暑い
言語:タイ語
時差:日本との時差はー2時間(日本の方が2時間進んでいる)
通貨:バーツ(BHT)
飲み水:水道水を含む生水は避けてください
電圧:220V プラグタイプはA・B3・Cタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):60日以内の観光目的滞在はビザ不要
パスポート残存有効期間(日本国籍):入国時6ヶ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

タイ旅行のよくあるご質問

Q1. タイ旅行は、大人の女性にとってどのような魅力がありますか?
A1.

タイは「微笑みの国」として知られ、豊かな文化遺産、美しい自然、そして温かいおもてなしの心が魅力です。歴史的な寺院巡り、世界遺産での感動体験、ビーチリゾートでの究極のリラクゼーション、そして洗練された都市でのショッピングや美食など、多様な過ごし方が可能です。お客様一人ひとりに合わせた上質な旅をご提案いたします。

Q2. 初めてのタイ旅行でおすすめの都市はどこですか?
A2.

初めての方には、首都バンコクと美しいビーチリゾートのプーケットを組み合わせた旅をおすすめします。バンコクでは煌びやかな寺院や水上マーケットなどタイの文化に触れ、プーケットではエメラルドグリーンの海で心身を癒す、充実した滞在が叶います。

Q3. タイでの滞在で、文化的な体験を深めるにはどうすれば良いですか?
A3.

古都アユタヤやスコータイの遺跡群を訪れることで、タイ王朝の壮大な歴史に触れることができます。また、チェンマイではランナー文化に根差した伝統工芸品作り体験や、神聖なワット・ドイ・ステープへの訪問がおすすめです。

Q4. 食事やショッピングについて、大人の女性が楽しめるポイントはありますか?
A4.

バンコクでは、ミシュラン星獲得レストランでの洗練されたタイ料理から、おしゃれなルーフトップバーでのカクテル、高級デパートでのショッピングまで幅広く楽しめます。チェンマイでは伝統的なセラドン焼きや銀細工、プーケットではシノ・ポルトガル建築の街並みを散策しながら、ユニークなお土産探しもおすすめです。

Q5. オーダーメイド旅行の具体的な流れを教えてください。
A5.

まずはお客様の「こんな時間を過ごしてみたい」というご希望やお話を詳しく伺います。その上で、旅の目的、期間、興味のあることなどを踏まえ、お客様のためだけの特別な旅程をご提案します。ご納得いただけるまで何度でも調整し、理想のタイ旅行を一緒に作り上げていきます。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。