スペイン

陽気で明るいイメージのあるスペイン
美しい建造物やグルメなど、歴史と文化が訪れる人々を魅了し続けます

ヨーロッパ大陸南西端に位置するイベリア半島の大部分を占める国で、フランス、アンドラ、ポルトガル、ジブラルタルと国境を接しています。
多くの文明が交錯し、さまざまな文化的影響を受けています。伝統的な舞踊や音楽、美術も広く知られています。
多面的な魅力に溢れており、ビーチリゾート地から山脈、美食巡りなど、訪れる人々は豊かな体験をできます。

ベストシーズン:4月~10月

バルセロナ
スペイン第2の都市で、カタルーニャ地方の独自の文化があります。ガウディの作品が溢れる建築の街。スペイン旅行には欠かせない街です。

マドリード
芸術と文化の中心地である首都。美術館の数はプラド美術館を初め60以上もあります。国立ソフィア王妃芸術センターでは、ピカソの「ゲルニカ」が展示されています。

グラナダ
アンダルシア州に位置し、イスラム文化が色濃く残る街。他の都市とは少し違った雰囲気で、美しいイスラム建築を楽しむことができます。

サグラダファミリア
(バルセロナ)
着工からすでに130年以上が経過し、現在も建設途中のバルセロナのシンボル。建築家アントニー・ガウディが終生建設に携わった超大作。完成には2~300年かかると言われてきたが、2026年の完成予定を目指している。

プラド美術館
(マドリード)
スペイン王家のコレクションを中心に約3万点もの絵画や彫刻を展示する、ヨーロッパ三大美術館のひとつ。スペイン絵画の3大巨匠、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコの作品は必見です。

アルハンブラ宮殿
(グラナダ)
約800年にもわたりイベリア半島を支配したイスラム勢力の最後の宮殿。イスラム建築の最高傑作と言われ、天井、壁、すべてに繊細な装飾が施されており、その豪華さ美しさには目を奪われます。

国名:スペイン王国
首都:マドリード
気候:エリアによって異なる。

マドリード:夏と冬、昼と夜の寒暖の差が激しい内陸性気候。
バルセロナ、カタルーニャ地方:一年を通して温暖な地中海性気候
言語:スペイン語
時差:日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)
サマータイム期間は、-7時間

通貨:ユーロ(EUR)
飲み水:水道水は飲めるが、ミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:220V プラグタイプはCタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

スペインへのご旅行、お気軽にご相談ください。