スペイン

陽気で明るいイメージのあるスペイン
美しい建造物やグルメなど、歴史と文化が訪れる人々を魅了し続けます

ヨーロッパ大陸南西端に位置するイベリア半島の大部分を占める国で、フランス、アンドラ、ポルトガル、ジブラルタルと国境を接しています。
多くの文明が交錯し、さまざまな文化的影響を受けています。伝統的な舞踊や音楽、美術も広く知られています。
多面的な魅力に溢れており、ビーチリゾート地から山脈、美食巡りなど、訪れる人々は豊かな体験をできます。

スペイン旅行の楽しみ方と計画のヒント

スペイン旅行は何日くらいあると楽しめる?

ガウディ建築が彩るバルセロナ、王宮や美術館が集まるマドリード、 アルハンブラ宮殿のグラナダやセビージャなどアンダルシア地方の街並み、バスクやガリシアなど個性豊かな地方都市まで―― エリアによって表情が大きく変わるスペイン。 初めて訪れる場合は、「バルセロナ中心」「バルセロナ+マドリード」「アンダルシアも含めた周遊」など、 旅の軸を決めて日数を考えていくとイメージしやすくなります。

  • バルセロナだけ、マドリードだけなど一都市滞在型の旅なら、6〜8日間 (現地4〜6泊)ほどあると、主要な観光スポットに加え、街歩きやバルでの食事もゆったり楽しめます。
  • バルセロナ+マドリード、マドリード+アンダルシアなど2都市周遊なら、8〜10日間 あると、列車移動と観光のバランスを取りやすくなります。
  • バルセロナ・マドリード・アンダルシア地方(セビージャやグラナダなど)をしっかり周遊する旅は、10日以上 あると、駆け足になりすぎず、それぞれの街の雰囲気の違いを味わいやすくなります。

世界遺産や美術館を中心にしたいのか、バルやレストランでの食体験を楽しみたいのか、 それとも白い村や地方都市の雰囲気も味わいたいのかなど、 「どんな時間を過ごしたいか」に合わせて、日数とルートをご一緒に考えていきます。

ベストシーズンとハイシーズンの考え方

スペインは地域によって気候が異なりますが、全体としては春(4〜6月)と秋(9〜10月)が 観光しやすいベストシーズンと言われています。

  • 春(4〜6月)は気温が穏やかで、街歩きや世界遺産巡りがしやすい季節。 庭園や公園の緑も美しく、日中の散策に心地よい時期です。
  • 夏(7〜8月)は、バカンスシーズン本番。 北部や海沿いのリゾートはにぎわい、フェスティバルも多い一方で、 アンダルシアなど南部は気温が非常に高くなることもあり、観光スタイルに工夫が必要です。
  • 秋(9〜10月)は暑さがやわらぎ、街歩きや食を楽しむ旅に向いたシーズン。 新酒や旬の食材も多く、ゆったりとした雰囲気のなかで過ごしやすい時期です。
  • 冬(11〜3月)は、エリアによって気温差がありますが、 バルセロナやマドリードなど都市部では、混雑を避けてゆっくり観光したい方に向いた季節です。

夏のバカンスシーズンやセマナ・サンタ(イースター前後)、日本の大型連休と重なる時期は、 人気の都市やイベント開催地でホテルが混み合いやすくなります。 涼しい時期を優先したいのか、にぎわいのある行事に合わせたいのかによっても、おすすめのタイミングは変わってきます。

旅行時期と予約タイミングのポイント

日本からスペインへのご旅行は、ヨーロッパ行きの長距離フライトに加え、 現地では高速鉄道や国内線を組み合わせて移動する行程になることも多いため、 「いつ行くか」と「どのタイミングで予約を始めるか」が、旅の組み立てやすさに大きく影響します。

  • 夏のバカンスシーズンやセマナ・サンタ、日本のゴールデンウィークや年末年始と重なる時期は、 バルセロナやマドリードなどの人気都市のホテルが、早めに満室となることがあります。
  • サグラダ・ファミリアをはじめとした人気観光スポットや美術館は、 事前予約制・日時指定制となっていることも多く、 早めのご相談ほど、フライトや列車、お部屋タイプ、観光の選択肢が広がります。
  • 「ガウディ建築を中心に巡りたい」「バル巡りを楽しみたい」「アンダルシアにも足を延ばしたい」など、 やってみたいことが少し見えてきた段階でご相談いただくと、時期とルートを含めて よりご希望に沿ったプランをご提案しやすくなります。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

バルセロナ
スペイン第2の都市で、カタルーニャ地方の独自の文化があります。ガウディの作品が溢れる建築の街。スペイン旅行には欠かせない街です。

マドリード
芸術と文化の中心地である首都。美術館の数はプラド美術館を初め60以上もあります。国立ソフィア王妃芸術センターでは、ピカソの「ゲルニカ」が展示されています。

グラナダ
アンダルシア州に位置し、イスラム文化が色濃く残る街。他の都市とは少し違った雰囲気で、美しいイスラム建築を楽しむことができます。

サグラダファミリア
(バルセロナ)
着工からすでに130年以上が経過し、現在も建設途中のバルセロナのシンボル。建築家アントニー・ガウディが終生建設に携わった超大作。完成には2~300年かかると言われてきたが、2026年の完成予定を目指している。

プラド美術館
(マドリード)
スペイン王家のコレクションを中心に約3万点もの絵画や彫刻を展示する、ヨーロッパ三大美術館のひとつ。スペイン絵画の3大巨匠、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコの作品は必見です。

アルハンブラ宮殿
(グラナダ)
約800年にもわたりイベリア半島を支配したイスラム勢力の最後の宮殿。イスラム建築の最高傑作と言われ、天井、壁、すべてに繊細な装飾が施されており、その豪華さ美しさには目を奪われます。

国名:スペイン王国
首都:マドリード
気候:エリアによって異なる。

マドリード:夏と冬、昼と夜の寒暖の差が激しい内陸性気候。
バルセロナ、カタルーニャ地方:一年を通して温暖な地中海性気候
言語:スペイン語
時差:日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)
サマータイム期間は、-7時間

通貨:ユーロ(EUR)
飲み水:水道水は飲めるが、ミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:220V プラグタイプはCタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

スペイン旅行のよくあるご質問

Q1. スペイン旅行のベストシーズンはいつですか?
A1.

スペイン旅行のベストシーズンは、気候が温暖で観光に適した4月〜10月です。この時期は各地で祭りやイベントが多く開催されるほか、バルセロナやコスタ・デル・ソルなどのビーチリゾートも楽しめます。真夏は地域によってはかなり暑くなるため、街歩きが中心の場合は春や初秋もおすすめです。

Q2. スペインへの渡航にビザは必要ですか?
A2.

日本国籍の方がスペインへ観光目的で渡航する場合、シェンゲン協定に基づき、あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。シェンゲン協定加盟国を出国する時点で、パスポートの残存有効期間が3ヶ月以上必要とされています。渡航条件は変更になる可能性があるため、ご出発前に必ず最新情報をご確認ください。

Q3. スペインで特におすすめの観光スポットを教えてください。
A3.

スペインで特におすすめの観光スポットは、バルセロナの未完の世界遺産「サグラダ・ファミリア」やガウディ建築群、世界有数のコレクションを誇るマドリードの「プラド美術館」、イスラム建築の最高傑作と称されるグラナダの「アルハンブラ宮殿」などです。都市ごとに雰囲気や文化が大きく異なるため、複数都市を組み合わせた周遊も人気です。

Q4. スペインの通貨と電圧・プラグについて教えてください。
A4.

スペインの通貨はユーロ(EUR)です。電圧はおおよそ220Vで、日本より高めの電圧が使われています。プラグタイプはCタイプが一般的なため、日本の電化製品を使用する際には変換プラグが必要です。変圧器が必要かどうかは、ご使用予定の電化製品が海外電圧対応かどうか、事前に仕様をご確認ください。

Q5. スペイン旅行の相談やプランニングは可能ですか?
A5.

スペイン旅行のご相談やオーダーメイドプランの作成は、ウェブサイトのお問い合わせフォームにて承っております。行き先や日数、ご予算がまだはっきりしていない段階でも大丈夫です。お客様のご希望やイメージを伺いながら、理想のスペイン旅行となるよう丁寧にプランニングをサポートいたします。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。