韓国

日本から近く、時差もなく初めて海外旅行や、短い日程でも十分に楽しめるのが魅力です。

日本から最も近い海外として親しまれている国です。
長い歴史を持ち、朝鮮王朝の文化遺産と、戦後復興を遂げた現代韓国の両面を併せ持つ魅力的な国として、古宮や伝統村落から最新のショッピング街まで、伝統と現代が調和した独特の文化を体験できます。
世界遺産を有し、慶州の石窟庵・仏国寺や安東の河回村など、新羅時代から朝鮮王朝時代までの貴重な文化遺産が良好な状態で保存されています。また済州島は世界自然遺産に登録された美しい火山島で、独特の自然景観を楽しめます。
K-POPや韓国ドラマの人気により韓流文化が広まり、美容・ファッション分野でも最新トレンドの発信地として注目されています。

韓国旅行の楽しみ方と計画のヒント

韓国旅行は何日くらいあると楽しめる?

ソウルや釜山など、都市ごとに雰囲気の違いを楽しめる韓国旅行では、 「どこでどんな時間を過ごしたいか」によって、ちょうど良い日数も変わってきます。

  • ソウルだけを楽しむなら、2泊3日〜3泊4日が定番。カフェやショッピング、夜景などをぎゅっと詰め込めます。
  • ソウル+釜山など2都市周遊なら、4〜6日間あると、移動にも観光にもゆとりが生まれます。
  • 地方の街や温泉地、リゾートアイランドなども組み合わせる少しゆったりした周遊なら、6〜8日間を目安にすると落ち着いて過ごせます。

「このエリアには必ず行きたい」「カフェ時間をたっぷり取りたい」など、 過ごしたい時間のイメージに合わせて、日数とルートをご一緒に組み立てていきます。

ベストシーズンとハイシーズンの考え方

韓国は日本と似た四季があり、エリアによって表情の違う季節を楽しめます。 街歩きを中心に楽しみたい場合は、気候のよい季節を選ぶのがおすすめです。

  • 春(4〜6月ごろ)は、気温が穏やかで街歩きしやすく、桜や新緑の季節を楽しめます。
  • 秋(9〜11月ごろ)は、からっとした気候で過ごしやすく、紅葉の景色とともに散策を楽しめる人気シーズンです。
  • 夏は暑さと湿度が高く、冬は冷え込みもありますが、イルミネーションや冬ならではの街の雰囲気を楽しみたい方には魅力的な時期でもあります。

日本の連休(ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始)や、現地の大型連休にあたる時期は、 航空券・ホテルとも混雑しやすく、料金が高くなる傾向があります。 少し時期や曜日をずらすことで、ゆったりとした旅を楽しめる場合もあります。

旅行時期と予約タイミングのポイント

韓国は日本からのフライト本数も多く、週末を利用した短いご旅行から、 少し滞在をのばしたゆったり旅まで、さまざまな組み立てがしやすい行き先です。 そのうえで、「行く時期」と「いつ予約するか」で選択肢の幅が変わってきます。

  • 連休や人気シーズンは、フライトの時間帯や立地のよいホテルから埋まりやすくなります。
  • カフェ巡りやショッピング重視、地方都市への足を延ばす旅など、テーマがはっきりしているほど、早めのご相談がおすすめです。
  • 「このあたりの時期に行けたら」「ソウルともう1都市を組み合わせたい」などの段階からご相談いただくと、ルートや泊数のバランスも含めてご提案しやすくなります。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

ソウル
韓国の首都で、朝鮮半島の政治・経済・文化の中心都市。
景福宮、昌徳宮、昌慶宮、德寿宮、慶熙宮の五大宮をはじめ、明洞、東大門、江南などの繁華街では最新のK-POPカルチャーやファッション、グルメを体験できる。漢江が市内を流れ、南山タワーからは市全体を一望できる。

釜山
韓国第二の都市で、朝鮮半島南東部に位置する最大の港湾都市。日本に最も近い韓国の都市として古くから交流が盛ん。海雲台ビーチをはじめとする美しい海岸線と、甘川文化村のようなカラフルなアート地区が共存する魅力的な都市。新鮮な海産物を使った料理が有名。

済州島
韓国最南端に位置する火山島で、中央には韓国最高峰の漢拏山がそびえている。世界自然遺産に登録された美しい自然景観と温暖な気候から「韓国のハワイ」と呼ばれ、年間を通して多くの観光客が訪れる。城山日出峰や万丈窟などの火山地形、美しい海岸線など、魅力溢れる島。

景福宮
ソウルにある朝鮮王朝の正宮で、太祖李成桂によって創建された宮殿で、広大な敷地に勤政殿、思政殿、慶会楼、香遠亭などの美しい建造物が配置されている。王宮守門将交代儀式は、色鮮やかな伝統衣装を身に着けた衛兵による華麗な儀式を見学できる。また、
近隣には韓服のレンタルショップが多数あるので、着用して入場すれば雰囲気より一層味わえるかもしれません。

甘川文化村
釜山の山腹に階段状に建設されたカラフルな住宅街で、「韓国のマチュピチュ」と呼ばれる人気観光地。朝鮮戦争当時に避難民が集住して形成された街が、2009年から始まった都市再生プロジェクトにより芸術村として生まれ変わった。色とりどりの家屋と路地に描かれたストリートアートなどフォトスポットが点在し、釜山港と市街地を一望できる絶景も楽しめる。

城山日出峰
済州島東端にある高さ182mの火山で、海底噴火によって形成された世界的にも珍しい噴火口。2007年に世界自然遺産に登録され、特に頂上からの日の出は「済州十景」の一つとして名高い。約30分のハイキングで頂上に到達でき、360度のパノラマ景色と巨大な火口を間近で見ることができる。春には菜の花、夏にはススキが美しく、四季折々の自然美を楽しめる済州島の象徴的スポット。

石窟庵・仏国寺
慶州にある新羅時代(8世紀)の仏教遺跡で、1995年に世界文化遺産に登録された。石窟庵は花崗岩で造られた人工石窟で、内部の本尊仏像は東洋彫刻の傑作とされる。仏国寺は新羅仏教芸術の頂点を示す寺院で、多宝塔と釈迦塔の2つの石塔が特に有名。両遺跡は新羅の高度な建築技術と深い信仰を物語る貴重な文化遺産。

河回村
安東にある朝鮮王朝時代(16世紀)の伝統村落で、2010年に世界文化遺産に登録されました。洛東江が村を囲むように蛇行していることから「河回(川が回る)」の名が付いた。韓国の伝統建築である藁葺き屋根の民家と瓦屋根の両班屋敷が良好な状態で保存され、仮面劇など伝統芸能も伝承されている。どこか懐かしい風景は、ただ散策するだけで心も穏やかになります。

全州韓屋村
全州にある朝鮮時代の伝統家屋「韓屋」が集積した韓国最大の韓屋村。現在も多くの住民が実際に居住している生きた文化遺産。韓屋ステイ体験、伝統工芸品制作、韓服レンタルなど多彩な文化体験が可能で、全州ビビンバも有名。慶基殿には朝鮮王朝の太祖李成桂の肖像画が安置されており、朝鮮王朝発祥の地としての歴史的意味も深い。

国名:大韓民国
首都:ソウル
気候:四季がはっきりと分けられる冷温帯気候、
夏は高温多雨、冬は降水量は多く乾燥します

言語:韓国語
時差:日本との時差はなし
通貨:韓国ウォン(KRW)
飲み水:水道水は飲めるがミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:220V プラグタイプはSE、Cタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):90日以内の観光は電子渡航認証K-ETAの取得が必要だが、日本などビザ免除国籍は、2026/12/31までK-ETAの取得は免除
パスポート残存有効期間(日本国籍):入国時3ヶ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

韓国旅行のよくあるご質問

Q1. 「日常を離れて上質な時間を過ごしたい」というときでも、韓国は満喫できますか?
A1.

ソウルや地方都市には、歴史的な宮殿や美術館、洗練されたカフェやレストラン、高級スパなど、心ゆくまで楽しめる要素が豊富にあります。短い日程でも非日常を味わえます。

Q2. ゆったりと韓国の魅力を味わうには、何日間の旅行がおすすめですか?
A2.

ソウルの文化と美食をじっくり楽しむなら3泊4日〜4泊5日がおすすめです。地方都市への周遊を含め、より贅沢な時間を過ごしたい場合は5泊以上の滞在で、移動も観光も心ゆくまでお楽しみいただけます。

Q3. 街歩きや歴史散策を快適に楽しめる、韓国旅行のベストシーズンはいつですか?
A3.

穏やかな気候で街歩きや歴史散策に最適な春(4〜6月ごろ)や、紅葉が美しく過ごしやすい秋(9〜11月ごろ)が特におすすめです。冬のイルミネーションなど、季節ごとの魅力もございます。

Q4. 魅力的な都市や地域はどこですか?
A4.

ソウルでは景福宮などの歴史遺産と現代アート、高級ダイニングを。釜山では美しい海の景色と感性豊かなアート地区、新鮮な海の幸を。慶州では新羅時代の世界遺産巡り、済州島では自然豊かなリゾート滞在など、多様な魅力があります。

Q5. パスポートやビザ(K-ETA)に関する最新の渡航情報は確認が必要ですか?
A5.

日本国籍の方の場合、90日以内の観光目的であれば2026年12月31日までK-ETAは免除されています。ただし、渡航条件は変更される可能性があるため、ご出発前に必ず大使館等の公式サイトで最新情報をご確認ください。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。