イタリア

世界で一番多くの世界遺産が登録されている国
数々の有名な芸術作品を鑑賞できるなど、訪れるたびに新たな発見と感動を与えてくれます

古代ローマ帝国やルネサンスの中心地として、多くの歴史的遺産を持つ国イタリア。ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアなどの都市には、美術館、教会、広場など、歴史的価値の高い建造物が点在しています。
北部のアルプス山脈から南部の地中海沿岸まで、イタリアは多様な自然景観を楽しめます。アマルフィ海岸の断崖絶壁やトスカーナのなだらかな丘陵地帯は、訪れる人々を魅了します。
また、その多様性と豊かさによって、訪れるたびに新しい発見と感動を提供してくれる国です。

観光だけでなく、文化や美食、自然を楽しむための理想的な旅行先として、多くの人々に愛されています。

イタリア旅行の楽しみ方と計画のヒント

イタリア旅行は何日くらいあると楽しめる?

ローマやフィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノなど、街ごとにまったく違う表情を見せるイタリア。 初めて訪れる場合は、「どの街を軸にするか」「何都市を巡るか」を決めてから日数を考えていくと、 旅のイメージがぐっとつかみやすくなります。

  • ローマだけ、フィレンツェだけなど、一つの都市をじっくり楽しむなら、6〜8日間 (現地4〜6泊)ほどあると、美術館や名所巡りに加え、街歩きやカフェで過ごす時間もゆったり取れます。
  • ローマ+フィレンツェ、フィレンツェ+ヴェネツィアなどの2都市周遊なら、8〜10日間 あると、移動に無理のないペースで、それぞれの街の雰囲気を楽しみやすくなります。
  • ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア・ミラノなど3都市以上を巡る旅や、南イタリアや湖水地方も組み込みたい場合は、10日以上 あると、駆け足になりすぎずに旅を組み立てやすくなります。

歴史的な街並みを中心にしたいのか、美術やオペラを楽しみたいのか、 それとも海沿いのリゾートや地方の小さな村にも足を延ばしたいのかなど、 「どんな時間を過ごしたいか」に合わせて、日数とルートをご一緒に考えていきます。

ベストシーズンとハイシーズンの考え方

イタリアは地域によって気候が異なりますが、全体としては春(4〜6月)と秋(9〜10月)が 観光しやすいベストシーズンと言われています。

  • 春(4〜6月)は気温が穏やかで、街歩きや遺跡巡りにも心地よい時期。 花が美しい季節でもあり、各地の歴史的な街並みがいっそう映えます。
  • 夏(7〜8月)は日差しが強く、ローマやフィレンツェなど内陸部では気温が高くなる一方、 海沿いのリゾートはバカンスシーズンの賑わいに包まれます。 観光地や人気エリアは混雑しやすく、料金も高くなる傾向があります。
  • 秋(9〜10月)は暑さがやわらぎ、ワインの収穫期なども重なる、落ち着いた雰囲気のなかで旅を楽しみやすい季節です。
  • 冬(11〜3月)は都市部の観光客が比較的少なくなり、美術館などをゆったり巡りたい方には向いている一方、 一部のリゾートエリアや島ではオフシーズンとなる場合もあります。

バカンスシーズンやイベント開催時期は、ホテルや人気スポットが混み合いやすくなります。 にぎわいを楽しみたいのか、落ち着いた雰囲気を重視したいのかによっても、おすすめの時期は変わってきます。

旅行時期と予約タイミングのポイント

日本からイタリアへのご旅行は、長距離フライトに加えて、 現地では高速鉄道や国内線を組み合わせて移動することも多いため、 「いつ行くか」と「どのタイミングで予約を始めるか」が、旅の組み立てやすさに大きく影響します。

  • ゴールデンウィークや夏休み、シルバーウィーク、年末年始など日本の大型連休にあたる時期は、 航空券・ホテルともに早めに満席や高値になりやすい傾向があります。
  • 人気の美術館や世界遺産、展望台、レストランなどは、シーズンや曜日によっては事前予約が必須となることもあり、 早めのご相談ほど、フライトや列車、お部屋タイプの選択肢が広がります。
  • 「定番都市をしっかり巡りたい」「地方の小さな街にも泊まってみたい」「美術や音楽も楽しみたい」など、 やってみたいことが少し見えてきた段階でご相談いただくと、時期とルートを含めて よりご希望に沿ったプランをご提案しやすくなります。

「こんな旅をしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。

コロッセオ
ローマの中心に位置し、二千年近く前に建てられた巨大な円形闘技場。かつては剣闘士の試合や演劇が行われ、5万人以上の観客を収容できました。古代ローマ帝国の絶大な力を象徴する場所です。

バチカン市国
バチカン市国はローマ市内に位置する独立国で、世界で最も小さい国です。観光客が入れる場所は「サン・ピエトロ大聖堂」と「バチカン美術館」の周辺のみに限られています。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
街全体が世界遺産に登録されているフィレンツェの中でもシンボル的建物。屋上から眺めるフィレンツェの街並みは圧巻。大聖堂の正面は美しい大理石で装飾され、ジョットの鐘楼が隣接しています。

サン・マルコ広場
水の都ヴェネツィアの中心にある広場で、世界で一番美しい広場と称されています。壮大なサン・マルコ大聖堂とドゥカーレ宮殿が周囲にあり、見どころが目白押しです。

アマルフィ海岸
世界一美しい海岸と呼ばれるナポリから車で1時間ほどのところにあります。地中海と断崖絶壁に建つ白い街並みのコントラストが美しいです。

アルベロベッロ
イタリア南部にあるオリーブの産地として知られる小さな村。石灰岩を積み上げた白い壁に、三角の屋根の建物、トゥルッリが並びます。おとぎの国に迷い込んだような街は世界遺産にも登録されています。

国名:イタリア共和国
首都:ローマ
気候:温暖で雨が少ない地中海性気候で、北と南で差はあるが、基本的に四季がある
言語:イタリア語
時差:日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)サマータイム期間は、-7時間
通貨:ユーロ(EUR)
飲み水:水道水は飲めるがミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:220V プラグタイプはCタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

イタリア旅行のよくあるご質問

Q1. イタリア旅行のベストシーズンはいつですか?
A1.

イタリア旅行のベストシーズンは、気候が穏やかで観光に適した4月〜6月および9月〜11月です。春から初夏にかけては新緑や花が美しく、秋はワインや食の魅力も楽しめます。エリアや目的によって最適な時期は変わりますので、ご旅行の計画に合わせて時期を調整するのがおすすめです。

Q2. イタリアへの渡航にビザは必要ですか?
A2.

日本国籍の方がイタリアへ観光目的で渡航する場合、シェンゲン協定に基づき、あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。なお、シェンゲン協定加盟国を出国する時点でパスポートの残存有効期間が3ヶ月以上必要とされています。渡航条件は変更になる場合がありますので、ご出発前に必ず最新情報をご確認ください。

Q3. イタリアで特におすすめの観光スポットを教えてください。
A3.

イタリアには世界遺産をはじめ、多くの見どころがあります。ローマの「コロッセオ」や「バチカン市国」、フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」、水の都ヴェネツィアの「サン・マルコ広場」などは特に人気の高いスポットです。さらに、地中海の絶景が広がる「アマルフィ海岸」も、一度は訪れたいエリアとしておすすめです。

Q4. イタリアの通貨と電圧・プラグについて教えてください。
A4.

イタリアの通貨はユーロ(EUR)です。電圧はおおよそ220Vで、日本より高めの電圧が使われています。プラグタイプはCタイプが一般的なため、日本の電化製品を使用する際には変換プラグが必要です。変圧器が必要かどうかは、ご使用予定の電化製品が海外電圧対応かどうか事前に仕様をご確認ください。

Q5. イタリア旅行の相談やプランニングは可能ですか?
A5.

イタリア旅行のご相談やオーダーメイドプランの作成は、ウェブサイトのお問い合わせフォームにて承っております。行き先や日数、ご予算がまだはっきりしていない段階でも大丈夫です。お客様のご希望やイメージを伺いながら、理想のイタリア旅行となるよう丁寧にプランニングをサポートいたします。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。