オランダ

美しいチューリップ畑、数多くの運河や風車など
のどかなで美しい風景が浮かぶオランダ

ヨーロッパ北西部に位置し、ドイツ、ベルギーに接しています。国土の4分の1が海面より低いところにあり、水路や運河が多いのが特徴です。
かつて排水として使われた風車は、オランダの歴史を示すものとして一部が保存されています。
都市観光や風車、チューリップが咲き乱れる公園、美術館など訪れた人を魅了するスポットが満載です。

ベストシーズン:3~9月
その他、目的により異なる

アムステルダム国立美術館
(アムステルダム)

オランダを代表するレンブラントやフェルメールの名画が展示されている国立博物館。数々の傑作を間近で見られる貴重な博物館です。その他絵画だけではなく、陶器、模型船、ドールハウスなど工芸品も多く揃っており、芸術を堪能できる博物館です。

キューケンホフ公園
(アムステルダム)

アムステルダム近郊の小さな町リッセにある世界的に有名なフラワーパーク。チューリップやヒヤシンスなどの球根花が700万株も植えられています。広大な敷地にはレンタルサイクルやボートツアーなどアクティビティも充実しています。

アンネ・フランクの家
(アムステルダム)

「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクがアウシュビッツの収容所に送られるまでを過ごした隠れ家。隠れ家となったスペースは今でも当時のまま残されています。

ザーンセスカンス風車村
(アムステルダム)

アムステルダム近郊にあり、風車やチーズなどを作る牧場などがあり、17世紀から19世紀ごろの再現された風景や伝統工芸などを体感することができます。

マウリッツハイス美術館
(ハーグ)

フェルメールの名作を所蔵する美術館。何といっても見どころはフェルメール作品で、現存するフェルメール作品のうち3作品「真珠の耳飾りの少女」などを所蔵しています。オランダに足を運んだなら必ず訪れたいスポットです。

ユトレヒト
アムステルダムから約45分のところに位置する、ミッフィーの作者ディック・ブルーナの出身地で知られている街。
旧市街は教会や運河、運河沿いにはおしゃれなカフェやレストランなどがありのんびり景色を堪能できます。

国名:オランダ王国
首都:アムステルダム
気候:海洋性気候に属し四季がある。極端な気温変動はなく比較的穏やかな気候
言語:オランダ語
時差:日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)サマータイム期間は、-7時間
通貨:ユーロ(EUR)
飲み水:水道水は飲めるがミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:230V プラグタイプはC・SEタイプ

ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

オランダへのご旅行、お気軽にご相談ください。