
幻想的なオーロラが踊る空、千の湖と森の国、サンタクロースが住む村、本場サウナ文化、北欧の自然と伝統が息づく美しき国
フィンランドについて
北欧に位置し、ノルウェー、スウェーデンと国境を接する美しい国です。首都ヘルシンキは洗練されたデザインと歴史が調和した港町で、北欧らしい落ち着いた街並みが印象的な都市です。
フィンランドは「森と湖の国」として知られ、国土の約70%が森林で覆われ、約18万以上の湖があります。北部ラップランドは神秘的なオーロラ観測地として世界的に有名で、ロヴァニエミにはサンタクロース村があり、一年中サンタクロースに会うことができます。
サウナはフィンランド発祥の文化で、日常生活に深く根ざしています。湖畔のサウナで汗を流した後に湖に飛び込む体験は、フィンランドならではの貴重な体験です。
フィンランド人は自然を愛し、静かで穏やかな性格の人々が多く、質の高い教育システムや福祉制度でも世界的に注目されています。白夜や極夜など、季節による光の変化も大きな魅力の一つです。

フィンランド旅行の楽しみ方と計画のヒント
フィンランド旅行は何日くらいあると楽しめる?
フィンランドは南北に長い国土を持ち、地域によって全く異なる体験ができるのが特徴です。 初めて訪れる際は、訪れたい地域数や、どのくらい「自然と文化を満喫したいか」を決めると計画が立てやすくなります。
- ヘルシンキのみ、または周辺への日帰りを組み合わせるショートトリップなら、4〜5日間(現地2〜3泊)が目安。
- ヘルシンキに加え、タンペレやトゥルクなど2〜3地域をゆったり巡るなら、6〜8日間あると北欧文化や自然体験もしっかり楽しめます。
- ラップランドでのオーロラ観測やサンタクロース村なども含めてフィンランドをじっくり味わうなら、8〜10日間程度を見込むと安心です。
「オーロラを見たい」「本場のサウナ文化を体験したい」など、 過ごし方のイメージに合わせて、訪れる地域と日数のバランスをご一緒に組み立てていきます。
フィンランド旅行のベストシーズンと、気候のイメージ
フィンランドは亜寒帯気候で、夏と冬で大きく異なる表情を見せるのが特徴です。 そのうえで、体験したいアクティビティや自然現象を意識しておくと、旅のイメージがぐっと膨らみます。
- 春(4〜5月):雪解けが始まり、森が新緑に包まれる季節。ハイキングや湖畔散策に適していますが、朝晩は冷え込むため防寒着が必要です。
- 初夏〜夏(6〜8月):白夜の季節で、夜中でも明るく特別な体験ができます。サウナ体験や湖での水遊びに最適な時期で、観光シーズンで人出は多めです。
- 秋(9〜10月):紅葉が美しく、オーロラシーズンの始まり。キノコ狩りなど北欧らしい自然体験を楽しめる時期です。
- 冬(11〜3月):オーロラ観測のベストシーズン。雪景色の中でのサウナ体験や、サンタクロース村訪問に最適な季節です。
日本の長期休暇シーズンや、7〜8月の観光シーズンは航空券・ホテルともに混み合う傾向があります。 混雑を少し外した日程や、オーロラシーズンでのご出発など、ご希望に合わせた時期選びもご提案可能です。
訪れたい地域と自然体験のイメージ
フィンランドには、個性豊かな地域がそれぞれ独特の魅力で点在しています。 旅のテーマに合わせて、組み合わせる地域を選んでみるのもおすすめです。
- ヘルシンキ:洗練されたデザインの首都。マーケット広場や北欧デザインショップ、サウナ体験が魅力です。
- ラップランド(ロヴァニエミ):サンタクロース村とオーロラ観測の拠点。北極圏の大自然と極夜・白夜を体験できます。
- タンペレ:「サウナの首都」として知られ、2つの大きな湖に挟まれた自然豊かな街。本場のサウナ文化を存分に楽しめます。
- スオメンリンナ要塞:ヘルシンキ沖合いの世界遺産。4つの島に築かれた海上要塞で、フィンランドの歴史を感じられます。
- ポルヴォー:フィンランドで最も古い町のひとつ。石畳の街路と赤い倉庫が印象的な、中世の趣が残る美しい旧市街です。
「オーロラと雪景色を楽しむ冬の旅」「森と湖でサウナ文化を体験する夏の旅」など、お客様のご希望に合わせて、地域の組み合わせや移動ルートをご提案いたします。
主な観光スポット

ヘルシンキ
バルト海に面したフィンランドの首都。北欧デザインの発信地として知られ、マーケット広場やウスペンスキー大聖堂、テンペリアウキオ教会などの見どころがあります。市内には数多くのサウナがあり、本場のサウナ文化を体験することができます。

サンタクロース村
ラップランドの中心都市ロヴァニエミにある、サンタクロースが一年中住んでいる村。北極圏の境界線上に位置し、本物のサンタクロースに会うことができます。トナカイやハスキー犬のそり体験も楽しめる、夢の場所です。

テンペリアウキオ教会
天然の花こう岩をくり抜いて造られた世界でも珍しい教会。「岩の教会」として親しまれ、自然の荒々しさと荘厳さを併せ持つ独特の空間が印象的、観光客に大人気の見どころとなっています。

スオメンリンナ要塞
ヘルシンキ沖合いの4つの島に築かれたユネスコ世界遺産の海上要塞。18世紀に建設され、フィンランドの南海岸を護る重要な役割を果たしました。フェリーでアクセスでき、要塞の建物を利用した博物館やカフェが点在する人気の観光スポットです。

ポルヴォー
フィンランドで最も古い町のひとつ。川沿いに並ぶ赤い倉庫と石畳の街路、彩り豊かな木造家屋が印象的で、中世の趣が残る美しい旧市街が魅力です。ヘルシンキから日帰りで訪れることができ、北欧の古い町並みを満喫できます。

タンペレ
2つの大きな湖に挟まれた自然豊かな街で、「サウナ首都」とも言われるほどサウナがたくさんあります。フィンランド最古のサウナなど、本場のサウナ文化を存分に堪能できます。ナシンネウラ・タワーからは湖と森の美しいパノラマも楽しめ、自然とサウナ文化が調和した魅力的な街です。
基本情報
国名:フィンランド共和国
首都:ヘルシンキ
気候:亜寒帯気候(夏と冬の寒暖差が大きく、季節による変化が顕著)
言語:フィンランド語
時差:日本との時差は−7時間(日本の方が7時間進んでいる)サマータイム期間は、−6時間
通貨:ユーロ(EUR)
飲み水:ミネラルウォーターの利用が望ましい
電圧:230V プラグタイプはC、SEタイプ
ビザ・渡航認証(日本国籍):あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光はビザ不要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上
※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

フィンランド旅行のよくあるご質問
Q1. フィンランド旅行のベストシーズンはいつですか?
おおよそ6〜8月ごろが白夜を楽しめ、サウナ体験や湖での水遊び、森林散策を楽しみやすい時期です。
5〜6月は混雑も比較的少なく、7〜8月はハイシーズンで賑わいが増す一方、ホテルや航空券が高くなる傾向があります。11〜3月はオーロラ観測のベストシーズンで、雪景色とサンタクロース村訪問には特におすすめです。
Q2. フィンランド旅行は何日くらいあると楽しめますか?
ヘルシンキ滞在を中心とする場合は5〜6日間(現地3〜4泊)程度で主要スポットをゆったり楽しめます。
タンペレやポルヴォー、ラップランドのサンタクロース村など複数の地域を巡るなら7〜9日間、他のヨーロッパ都市との周遊であれば8〜10日間ほどあると、移動にも余裕を持ちやすくなります。
Q3. 亜寒帯気候で寒暖差が大きいと聞きますが、服装で気をつけることはありますか?
季節による寒暖差が大きく、朝晩の気温変化も大きいため、重ね着できる服装がおすすめです。夏でも薄手のジャケットやカーディガン、北部ラップランドでは防寒着があると安心です。
サウナ体験では水着やタオルをご用意ください。冬季のオーロラ観測では防寒対策が特に重要になります。
Q4. サウナ文化や自然など、フィンランドらしい体験を楽しむ過ごし方はありますか?
フィンランドは本場のサウナ文化を体験できる国で、湖畔のサウナで汗を流した後に湖に飛び込む体験は格別です。また、タンペレは「サウナの首都」として数多くのサウナを楽しめます。
森と湖の自然散策、ヘルシンキでの北欧デザイン巡り、ポルヴォーでの古い町並み散策など、ゆったりとした時間を過ごせるスポットが豊富です。
Q5. フィンランドの通貨・ビザ・プラグについて教えてください。
通貨はユーロ(EUR)、日本国籍の方は90日以内の観光目的滞在はビザ不要です(パスポート残存期間3ヶ月以上必要)。
電圧は230Vで、プラグタイプはC・SEタイプのため変換プラグが必要です。詳細な渡航条件は出発前に必ず最新情報をご確認ください。
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