ラオス

自然景観、世界遺産を含む豊かな文化遺産、素朴でどこか懐かしい原風景が魅力
古都ルアンパバーンや、寺院や仏塔などみどころも満載です。

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーの5カ国に囲まれ、メコン川が国土を南北に流れる自然豊かな国として知られています。国土の約70%が山地と高原で、残り30%をメコン川流域の平地が占める地理的特徴を持ちます。
3つの世界遺産を有し、古都ルアンパバーンは仏教寺院群と伝統的な街並みが美しく保存された文化遺産、ワット・プー遺跡は9-13世紀のクメール王朝時代の宗教建築群、ジャール平原の巨大石壺遺跡群は先史時代の謎に満ちた巨大石壺群として登録されています。
のんびりとした雰囲気と豊かな自然、優しい国民性が魅力で訪れる人が後を絶ちません。

ラオス旅行の楽しみ方と計画のヒント

ラオス旅行は何日くらいあると楽しめる?

ゆったりとした時間が流れるラオスでは、あまり欲張りすぎず、 滞在エリアをしぼって計画するのがおすすめです。

  • ルアンパバーンを中心に、古都の街歩きと寺院巡りを楽しむなら、5〜6日間(現地3〜4泊)が目安。
  • ルアンパバーンに加えて、首都ビエンチャンやビエンチャン近郊を巡る2都市周遊なら、7〜8日間あるとゆとりが生まれます。
  • クアンシーの滝など自然スポットや、メコン河沿いでのんびり過ごす時間を大切にしたい方は、滞在日数に余白を持たせたプランがおすすめです。

「この街でゆっくり過ごしたい」「移動は少なめで、のんびりしたい」など、 過ごしたいペースのイメージに合わせて、日数と滞在都市をご一緒に整理していきます。

ベストシーズンと気候のイメージ

ラオスは、地域によって気候の違いはあるものの、基本的には「乾季」と「雨季」に分かれます。 旅のスタイルによって、おすすめの時期も少し変わってきます。

  • 11〜2月ごろは比較的涼しく乾燥しており、街歩きや寺院巡りがしやすいシーズン。
  • 3〜4月ごろは暑さが厳しくなる一方、日没後のメコン河沿い散策やカフェ時間を楽しみたい方に合う時期です。
  • 5〜10月ごろの雨季は、スコールのような一時的な雨の日もありますが、緑が美しく、滝や自然がいきいきとした表情を見せてくれます。

連休や夏休みのご旅行は、航空券やホテルが混み合うこともあります。 ご希望のシーズンに合わせて、街歩き中心か、自然の中で過ごす時間を重視するかなど、 バランスを考えながらご提案いたします。

旅行時期と予約タイミング、過ごし方の考え方

ラオス旅行では、「どの季節に、どの街で、どんなふうに過ごしたいか」を考えることが、 心地よい旅づくりのポイントになります。

  • 朝の托鉢見学や寺院巡りをゆっくり楽しむ旅、カフェやスパでのんびり過ごす旅など、 テーマに合わせて時間の使い方を決めていくと、無理のない行程になります。
  • 年末年始や春の連休など人気時期は、早めのご相談ほどフライトやホテルの選択肢が広がる傾向があります。
  • 「このあたりの時期にラオスへ行けたら」という段階からでも、おすすめの都市や日数、モデルルートをご提案できます。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、ラオス旅行のかたちをご提案します。

ルアンパバーン
世界文化遺産に登録された美しい歴史都市。メコン川とナムカーン川の合流点に位置し、14-18世紀にかけてランサン王国の首都として栄えた。現在も多数の仏教寺院が点在し、中でもワット・シエントーンは16世紀建立の最も美しい寺院として知られる。フランス統治時代のコロニアル建築も美しく保存され、マーケットでは手工芸品や織物などの伝統工芸品が並び、プーシーの丘からの夕日は絶景として有名。

ワット・プー遺跡
クメール王朝時代の寺院遺跡群で、2001年に世界文化遺産に登録された。カンボジアのアンコールワットより古いともいわれており、参道、宮殿跡、本殿や彫刻されたシヴァ神の象徴や蛇神の彫刻など、見ごたえがあります。

ビエンチャン
ラオスの首都で、メコン川沿いに位置する政治・経済の中心都市。タート・ルアン(黄金の仏塔)は16世紀に建立されたラオスのシンボルで、金色の仏塔が美しく輝いている。パトゥーサイ(凱旋門)はパリの凱旋門を模して建設されたと言われていますが、ラオスのモチーフである神々のレリーフが施されているなど、ラオスの建築様式を知ることができます。

クアンシーの滝
ルアンパバーン郊外に位置する美しい段々滝で、石灰岩台地を流れ落ちる水が作り出すエメラルドブルーの神秘的な青色が美しい。主瀑と大小数十の段々滝からなり、滝の周辺は熱帯雨林に囲まれたヒーリングスポット。

バンビエン
ビエンチャンとルアンパバーンの中間に位置する小さな町で、周囲を石灰岩の奇峰に囲まれ、美しい自然環境が魅力。見どころのブルーラグーンはもちろん、アクティブに過ごすなら洞窟などの鍾乳洞探検、気球ツアー、カヤック、ジップラインなど多彩なアクティビティも充実。

パークウー洞窟
ルアンパバーンから上流のメコン川沿いにある石灰岩の洞窟群で、洞窟に4,000体体の仏像が長豆られています。メコン川をボートでクルーズしながら訪れるのが一般的。

国名:ラオス人民民主共和国
首都:ビエンチャン
気候:熱帯モンスーン気候に属しており、暑季(3~5月)、雨季(6~10月)、乾季(11~2月)の3つの季節に分かれます
言語:ラオス語
時差:日本との時差はー2時間(日本の方が2時間進んでいる)
通貨:キープ(KIP)
飲み水:水道水を含む生水は避けてください
電圧:220V プラグタイプはA・Cタイプ
ビザ・渡航認証(日本国籍):30日以内の観光目的滞在はビザ不要
パスポート残存有効期間(日本国籍):入国時6か月以上

※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

ラオス旅行のよくあるご質問

Q1. ラオス旅行は初めてですが、どのような魅力がありますか?
A1.

ラオスは、手つかずの豊かな自然、世界遺産に登録された古都ルアンパバーンのような歴史的な街並み、 そして優しい人々が織りなす素朴でどこか懐かしい風景が魅力です。日常を忘れ、ゆったりとした時間を過ごしたい方に最適な国です。

Q2. ラオス旅行におすすめの滞在日数はどれくらいですか?
A2.

ルアンパバーンでの古都の街歩きや寺院巡りを楽しむなら、5〜6日間(現地3〜4泊)が目安です。 首都ビエンチャンとの2都市周遊であれば、7〜8日間あると、よりゆとりを持って楽しめます。 クアンシーの滝などの自然スポットやメコン川でのんびり過ごす時間を重視される場合は、 さらに余裕を持ったプランをおすすめします。

Q3. ラオス旅行のベストシーズンはいつですか?
A3.

11月から2月ごろは比較的涼しく乾燥しており、街歩きや寺院巡りに最適です。 5月から10月ごろの雨季は、一時的なスコールがあるものの、緑が美しく、 滝などの自然が生き生きとした表情を見せてくれます。旅のスタイルに合わせてご提案いたします。

Q4. ラオスの食事や衛生面で注意することはありますか?
A4.

ラオス料理は、もち米を主食とし、ハーブやスパイスを効かせた素朴でヘルシーなものが多く、 日本人の口にも合いやすいです。水道水は飲用に適さないため、ミネラルウォーターをご利用ください。 屋台での食事は美味しいですが、心配な場合は清潔なレストランを選ぶことをおすすめします。

Q5. ラオス旅行での服装はどのようなものが良いですか?
A5.

乾季は日中暑くても朝晩は冷え込むことがあるため、羽織るものがあると便利です。 寺院を訪れる際は、肩や膝が隠れる服装がマナーとされています。 雨季は雨具も携帯されることをおすすめします。動きやすく、通気性の良い服装が快適です。

「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
まずはお気軽にご相談ください。