
ヒマラヤ山脈を望む美しい風景、豊かな文化情緒あふれる街並みなど、見どころ満載です
ネパールについて
南アジアに位置し、北は中国、南はインドに挟まれた内陸の山岳国。
国土の約8割が山岳地帯で、世界最高峰エベレストをはじめヒマラヤ山脈の8000メートル級の山々が連なる「世界の屋根」として知られています。ヒンドゥー教徒が約80%、仏教徒が約10%を占める多宗教国家で、古来より「神々の棲む国」として崇められ、豊かな宗教文化と伝統が息づいています。カトマンズ盆地の古都群では中世マッラ王朝時代の精緻な木彫建築や石造寺院、スワヤンブナートやボダナートなどの仏教聖地、パシュパティナート寺院などのヒンドゥー教聖地が点在しています。
また、温厚で親しみやすい国民性も旅行者を魅了する要素の一つです。

ネパール旅行の楽しみ方と計画のヒント
ネパール旅行は何日くらいあると楽しめる?
カトマンズの旧市街散策や寺院巡り、少し足を伸ばした街歩きなど、ゆったりと楽しむなら、 まずは訪れるエリアを絞ることがポイントです。
- カトマンズを拠点に街歩きや世界遺産巡りを楽しむなら、5〜7日間(現地3〜5泊)が目安。
- カトマンズに加えて、ヒマラヤの山々を望むポカラも訪れるなら、7〜9日間あると移動にもゆとりが生まれます。
- チトワン国立公園など自然豊かなエリアや、軽めのトレッキングも組み合わせるなら、9〜12日間ほどあると、 ネパールの多彩な表情をバランスよく味わえます。
「ヒマラヤを眺めながらゆっくり滞在したい」「世界遺産の街を中心に巡りたい」など、 過ごしたい時間のイメージに合わせて、日数とルートをご一緒に組み立てていきます。
ベストシーズンと気候のイメージ
ネパールは標高差が大きく、エリアや旅のスタイルによって最適な時期が少しずつ異なりますが、 街歩きやヒマラヤの眺望を楽しむ旅では、次のようなシーズンが人気です。
- 春(3〜5月ごろ):カトマンズやポカラ周辺は気温が上がり、山々の残雪と新緑のコントラストが美しい季節。
- 秋(10〜11月ごろ):空気が澄み、ヒマラヤの山並みがくっきりと見えやすいベストシーズンのひとつ。
- 6〜9月ごろの雨季は雨や雲が多くなる一方で、緑が深まり、観光地の混雑を少し避けたい方には 選択肢となる場合もあります。
訪れたいエリアとご希望の過ごし方に合わせて、「どの時期なら快適に楽しめそうか」を踏まえて ご提案いたします。
旅行時期と予約タイミングのポイント
日本からは乗り継ぎ便でのアクセスが中心となり、国内線や専用車での移動を組み合わせることも多いネパール旅行では、 「行く時期」と「いつ予約するか」が、旅全体の組み立てやすさにつながります。
- 秋のベストシーズンや連休前後は、フライトや人気のホテルが早めに埋まりやすくなります。
- ヒマラヤを望むお部屋や眺めの良いホテルを優先したい場合は、早めのご相談ほど選択肢が広がります。
- 「このあたりの時期に行けたら」という段階からご相談いただくと、滞在スタイルやルートも含めて一緒に整理しやすくなります。
「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、お客様の過ごし方のイメージに合わせて、旅のかたちをご提案します。
主な観光都市

カトマンズ
ネパールの首都で、標高約1400メートルのカトマンズ盆地に位置し、ヒマラヤ山脈に囲まれた美しい古都として世界的に知られる。スワヤンブナート、ボダナート、パシュパティナート寺院などの宗教的名所が点在している。

ポカラ
カトマンズから西へ約200キロメートルに位置するネパール第2の観光都市で、標高約800メートルのフェワ湖畔に発展し、アンナプルナ山群やマチャプチャレ(魚の尻尾)などヒマラヤの美しい山々を間近に望める絶景の街として人気。

パタン
カトマンズの南約5キロメートルに位置する古都で、美しい街並みを持つ。15-18世紀に栄えたマッラ王朝時代の精緻な木彫建築と石造寺院群が保存されており、特にパタン・ダルバール広場周辺は世界文化遺産の一部として登録されている。
主な人気観光スポット

スワヤンブナート
カトマンズ盆地西部の小高い丘の上に建つ仏教寺院で、2500年以上の歴史を持つネパール最古の仏教聖地の一つ。「モンキー・テンプル」の愛称で親しまれ、境内に多数の猿が生息している。中央の白いストゥーパ(仏塔)には仏陀の智慧の目が四方向に描かれ、カトマンズ盆地全体を見守っている。365段の石段を登って到達する山頂からは、カトマンズ市街とヒマラヤの山々を一望できる絶景ポイントとして人気。

パシュパティナート寺院
カトマンズ東部のバグマティ川沿いに建つヒンドゥー教の聖地で、シヴァ神を祀るネパール最大の寺院。5世紀頃の創建とされ、ヒンドゥー教徒の巡礼者が訪れる。ここは、ヒンドゥー教の死生観を間近に感じることができる神聖な場所。本塔や寺院はヒンドゥー教徒以外は立入禁止だが、対岸から美しい寺院建築を眺められる。毎年2-3月のシヴァラトリ祭には数十万人の信者が集まり、盛大な宗教祭典が行われる。

ボダナート
カトマンズ北東部に位置する世界最大級の仏塔(ストゥーパ)で、チベット仏教の聖地として崇められている。直径約100メートル、高さ約36メートルの巨大な白いドーム状の建造物で、頂上部には仏陀の慈悲深い目が四方向に描かれている。周囲にはチベット仏教寺院や僧院が建ち並び、マニ車を回しながら祈りを捧げる信者たちの姿など、神秘的な雰囲気に包まれている。

バクタプル
カトマンズから東へ約13キロメートルに位置する中世の古都で、「信仰者の街」を意味する美しい街並みが保存されている。12-18世紀に栄えたマッラ王朝の古都の一つで、世界文化遺産に登録されている。ダルバール広場を中心に55の寺院と136の僧院があり、精巧な木彫装飾を施したネワール建築の傑作が数多く残されている。

チトワン国立公園
ネパール南部タライ平原に位置する国内初の国立公園で、1984年に世界自然遺産に登録された。面積約932平方キロメートルの広大な亜熱帯ジャングルに、トラ、サイ、ゾウ、ヒョウなど貴重な野生動物が生息。ジープサファリは珍しい野生生物の保護地区を広範囲にわたって散策することができます。

アンナプルナ山群
ネパール中西部に位置する8000メートル級の山々からなる山群で、アンナプルナ第1峰(8091メートル)を主峰とする世界的に有名な登山・トレッキングエリア。「アンナプルナ」はサンスクリット語で「豊穣の女神」を意味し、美しい山容と豊かな自然に恵まれている。
基本情報
国名:ネパール連邦民主共和国
首都:カトマンズ
気候:雨季(6~9月)、乾季(10~5月)乾季はヒマラヤが綺麗に見える確率が高い
言語:ネパール語
時差:日本との時差はー3時間15分(日本の方が3時間15分進んでいる)
通貨:ネパール・ルピー(NPR)
飲み水:水道水を含む生水は避けてください
電圧:220V プラグタイプはB・Cタイプ
ビザ・渡航認証(日本国籍):観光目的滞在でもビザが必要です
パスポート残存有効期間(日本国籍):入国時6ヶ月以上
※出入国条件など、予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に大使館ホームページ等で最新情報を必ずご確認ください。

ネパール旅行のよくあるご質問
Q1. ネパール旅行の魅力は何ですか?
世界最高峰エベレストをはじめとするヒマラヤ山脈の壮大な風景、古都の街並み、そして豊かな宗教文化と温厚な人々との出会いが大きな魅力です。心安らぐ絶景と異文化体験を通して、静かに深く印象に残る旅をしていただけます。
Q2. 大人の女性におすすめの旅行期間はどのくらいですか?
カトマンズでの世界遺産巡りや街歩きを楽しむなら、5~7日間(現地3~5泊)が目安です。ヒマラヤの絶景が広がるポカラも訪れるなら、7~9日間あると、移動にもゆとりを持ちながら、落ち着いたペースでお過ごしいただけます。
Q3. ネパール旅行のベストシーズンはいつですか?
街歩きやヒマラヤの眺望を楽しむなら、春(3~5月頃)と秋(10~11月頃)が特におすすめです。春は新緑と残雪のコントラストが美しく、秋は空気が澄んでヒマラヤの山並みがよりクリアに見えるシーズンといわれています。
Q4. ネパールではどのような観光スポットを巡ることができますか?
カトマンズではスワヤンブナート、ボダナート、パシュパティナート寺院などの世界遺産群をはじめ、歴史ある旧市街の街歩きが楽しめます。ヒマラヤの絶景を望むポカラ、中世の面影が残る古都パタンやバクタプルなど、多様な雰囲気の街や景観を組み合わせた周遊も人気です。
Q5. ネパールを旅行する際に、ビザは必要ですか?
日本国籍の場合、観光目的の渡航でもビザの取得が必要です。入国条件やビザの要否は、国籍や滞在目的・期間などによって異なります。ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、ご自身で大使館や領事館の公式情報から、最新の入国条件・申請方法を必ずご確認ください。
ネパール旅行のご相談
「こんな時間を過ごしてみたい」というお話を伺いながら、一緒に旅をつくっていきます。
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